まずあらすじから
「パリは燃えているか?」 撤退を決めたドイツのフランス占領軍に、ヒットラーは首都爆破命令を下す。ナチス・ドイツの侵攻に抵抗を続けていた人々は、その時如何にしてパリの街を護ったのか。フランスが生んだレビューの灯を消すまいと立ち上がった一人のダンサーを主人公に、パリ解放に至る過程をドラマティックに描き上げる物語。宝塚歌劇ならではの絢爛豪華なレビューシーンを交えてお届けする、大作ミュージカル・レビューの誕生にご期待ください。
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2024/arcenciel/info.html
ナチス・ドイツ占領下のパリ。レビュー劇場「アルカンシェル」では、ドイツ軍の進駐目前にユダヤ系の人々が亡命、残された人気ダンサーのマルセルが、劇場を託される。看板歌手のカトリーヌと意見を対立させながらも、一座の命運をかけてドイツ軍検閲官と渡り合い、レビューの灯を護ろうとするマルセルは、密かにパリの街を取り戻すためのレジスタンス運動に加わっていく。ある時ドイツ軍将校の執拗な求愛を退けたことで、追われる身となったカトリーヌを匿うこととなるマルセル。やがて二人は惹かれ合い、共に愛する祖国のために戦うことを決意する。ドイツ軍の敗色が濃厚になる中、パリを爆破する準備が進められているとの情報を得たマルセル達は、何とかして街を護ろうと立ち上がるのだが…。
作演出小池修一郎
いつものパターンで行くと演出補とか演出助手が作ったやつを虚匠が殉職してお稽古していくと思うんだが…
問題は誰がこのゴーストライターをやるかだ
一旦話が逸れるが、このタイトルに注目してほしい
アルカンシエル
フラ語で虹というタイトルなんだが、結構日本でも馴染みがあると思う
L’Arc~en~CielのL’とはフランス語の定冠詞leのことです。 つまり、定冠詞leとarc弓がくっついてL’Arcとなります。 定冠詞とは英語でいえばtheのことです。enは英語でいえば前置詞のin、 cielは空ですから空にある弓、つまり「虹」という訳になります。 arc~en~ciel「虹」に特定のものを示す定冠詞leがついて「その虹」 みたいな意味になります。 一方L’がないArc~en~Cielは不特定の意味ですから「虹」という 概念そのものを指します。 こんな説明でよかったでしょうか?アルカンシエルというものは知らないので 何とも言えませんが…
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1458847414
アルカンシエルって劇場が舞台なのになぜ特定のものを意味するL’がないのか
L’Arc〜en〜Cielでもよかったんじゃないのか?
もしかして leを意図的に抜いたのでは?
抜いたとしたら本当はどこかにそれが入るのでは?
と思った時に入れるとしたら 単純にCielの前しかないやんってなって調べてみたら
青空という意味で le Ciel ルシエル
Lは意図的に抜かれた
ちなみにバンドのL’Arc〜en〜Cielのファンサイトの名前はle Ciel
そういえばって思い出したんだけどラルクって悪魔崇拝してるみたいな噂があってこのファンサイトの名前もサタン=ルシファーが天使だった時の名前ルシエルにしてあるんですよね。
で悪魔になったからleを捨てたみたいなのが神話の話らしいんですが、こっからは英語の話とかになるんで頭ごっちゃになりますが、ご容赦ください
大天使ルシエルが天使としての「エル」を捨ててルシファになって、魔界へ行ったとするなら、堕ちたはずのルシファ、別読みルシフェルの「ェル」はなんでついてるんですか? 人が勝手に混同し て名付けただけですかね…
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14149130049
le ciel → lucifer
捨てたLの位置は違いますが、今回のタイトルもL’Arc〜en〜CielでいいはずなのにL ’すてちゃってますよね。
多分そういう意味なのかと
元の言葉が違います 天使の名の末尾につく「エル」は中東・西アジア全域で「神」を表す 普通名詞であり、最高神の名でもあります 天使の名に使われるのは質問主さんのおっしゃるとおり で、Luciferの名は「er」で区切るのではなく、「Luci-fer」で区切ります 「Luci」は光度の単位であるルクス(lux)と同じ語源の言葉で「光」を 意味し、「fer」は~を帯びるもの、~を運ぶもの(フェリーferryと同語源) の意味でいずれも明けの明星である金星を意味します Luciferの堕天については、誰よりも神を愛し愛されることを望んだ故の 嫉妬だったいう解釈もあるようですね
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1135293216
本当のタイトルの意味
この作品のゴーストライターはアルカンシエルってほんとはこう書きたかったんじゃないかなって思うんですよね
Ark an L’ciel
ルシエルの聖櫃またはルシエルの方舟かな?
からエルを抜いてあるので
Ark an Lucifer
がこの舞台のタイトルの本当の意味かと思います。
知らんけど、根本的に文法が合っているのかも中卒の脳みその私じゃ判別できません
こんなのこじつけでしかないからあんまり信じなくていいですからね。
ちなみに東京大劇場は4月を走り切る感じですかね?
4月といえばイースター=復活祭ですね
言葉遊びです
以上
追記多分実質脚本演出は粟田さんでしょう。同じものが三角形の鏡に写りまくる筒状のアレに悪魔崇拝の描写をモリモリに入れてたんでサタニストの可能性があります。
自殺者を多く出すと言われる暗い日曜日という曲に使われまくってた、トライトーンを多量に使ってくる可能性があるので精神が不安定とか浮き沈みが激しい人は見ない方がいいかもしれません。
雪組のゼンツの曲がなんか本公演のジュパリと違ったのはそのせいです。別箱に行ってから明らかにおかしくなった。
通うと思うならそれは自分の感性信じて行っちゃってください。
