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すすきの女装家殺人事件:犯人は精神異常者を装った計画的犯行の疑いがあります〜2”何が狂気じみた首かり事件だ”

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事件の概要はこの動画とリンクからお願いします〜

弁護側の冒頭陳述で明かされたのは耳をふさぎたくなるほどの狂気じみた家庭環境だった。 そもそも幼少期から両親は一人娘である瑠奈被告に対し、一切叱ることもなく溺愛し、成人してもすべて娘の言いなりとなっていた。 浩子被告は夫である修被告から指示され 「お嬢さん(瑠奈被告)の時間を無駄にするな。私は奴隷です。オーダーファースト」 「奴隷の立場をわきまえて無駄なガソリン、お金を使うな」 という内容の誓約書を書かされ、リビングのテレビ画面など目立つ場所に掲示させられたという。 さらに修被告も瑠奈被告からは「ドライバーさん」と呼ばれ、いつでもどこでも送迎しなければならなかった。運転中に瑠奈被告が激高し修被告の首を絞めてくることもあったが、瑠奈被告を叱ることはなく、謝るなどしてその怒りが収まるのを待っていたという。 「瑠奈被告は初めてクラブに行ったとき、そこで被害男性と出会い意気投合すると、ホテルに連れていかれ避妊せずに性行為をされた。ホテルを出たあと修被告にクリニックに連れて行ってもらい、アフターピルを処方してもらったといいます。 そのあと怒りに満ちた瑠奈被告は、修被告と共にその男性を探しまわり、すすきのでようやく見つけ、次回会う約束を取り付けたといいます。次会ったとき“女王さまになってSMプレイをする”と言い出すと、SMに使う道具を母親に買いに行かせたり、父親とSMプレイの練習をしたりしたといいます。両親は嫌な予感がしたのか、その男性に何度も“娘と会うな”と懇願したようですが……」(テレビ局報道記者) 瑠奈被告が男性と会った翌日、浩子被告は瑠奈被告から 「おじさんの頭を持って帰ってきた」 と打ち明けられる。あまりにも普通の言い方で「見て」と言われたので浴室に行くと、皮を剥がれた頭部が洗い場にあったという。 さらに顔の一部が入ったガラス瓶を見せられ、直視できないでいると 「ちゃんと見て!」 とガラス瓶を持たされたという。 浩子被告は、死体遺棄罪幇助、死体損壊罪幇助の罪に問われているが無罪を主張している。 「瑠奈被告ら親子3人は半年間にわたり精神科医による鑑定留置が行われましたが、弁護側は瑠奈被告の精神鑑定を再度求めてくる可能性があります。瑠奈被告は“躁鬱病”と診断されたが、病院には通わなくなり、精神科医である修被告が薬を処方していた。 瑠奈被告は妄想上の恋人ジェフ・ザ・キラーとの会話も繰り返し、結婚披露宴のような儀式も開いて両親もそれに参加したとされている。狂気じみていることはわかっていただろうが、止めることはできなかったようです。瑠奈被告の責任能力が今後最も重要な焦点となります」(社会部記者) アンコントロールな“猟奇的”な箱入り娘を生み出した両親。その責任も非常に大きいのではないだろうか――。

https://news.yahoo.co.jp/articles/59c5aae9d37255a5dbb06e9a546c436a128a02b2

▼娘の瑠奈被告は小学2年生のころから徐々に学校を休みがちになり、中学入学後は一切登校ができなくなる。 ▼浩子被告と父親の修被告は、瑠奈被告を精神外科に受診させ、主治医の意見も聞き、中学3年生からフリースクールに通わせる。しかし瑠奈被告はフリースクールにはほとんど通えず、18歳ごろから自宅で引きこもりの状態になり、昼夜逆転の生活を送る。瑠奈被告は両親が一緒でなければ外出ができず、そのほとんどは修被告の送迎でゲームセンターや趣味のドールショップなどに行く程度で、友人もいない。

田村瑠奈 被告

◇「田村瑠奈は死んだ」娘の変化 ▼瑠奈被告は18歳のころから自殺未遂を繰り返すようになり「田村瑠奈は死んだ」「田村瑠奈の体には5~6人の魂が入って、体を借りているだけ」と言い、妄想が出始めた10年以上前から現在まで、自身が「田村瑠奈」である認識はない。 ▼浩子被告と修被告も娘を「瑠奈」と名前で呼ぶことを許されなくなり「お嬢さん」などと呼ばなければならなかった。瑠奈被告も、浩子被告を「彼女」、修被告を「ドライバーさん」などと呼ぶようになった。 ▼瑠奈被告はその時々で話し方や様子が別人のようになる時があり、時折虚空を見つめて、妄想上の恋人との会話も繰り返すようになる。 ▼精神科医である修被告は、瑠奈被告の精神が不安定にならないよう、瑠奈被告の妄想に対し、肯定も否定もしないスタンスだった。そのため浩子被告も、瑠奈被告の妄想を否定しないよう細心の注意を払って接していた。 ▼瑠奈被告は精神が不安定になると、意味不明な言葉を叫び、自宅の壁を殴って穴を空ける、さらに自傷行為や自殺未遂をするため、両親は瑠奈被告の希望は可能な範囲でかなえるようにしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3e2b7094ae27d708daa93af3c4bc75f3b13793e

この内容のまま公判が進めば殺人を犯したのにも関わらず全員軽い刑罰で終わってしまうでげす。

主犯の瑠奈被告は精神病で責任能力が欠如してたってことで軽い処罰で済むとかになったら目も当てられないです〜

貧乏シリーズブチ切れ案件です〜

数ヵ月前から、チャイムを鳴らしても出てこないことがありました。明かりが点いている時に訪ねたら、『朝7時ぐらいに出かけているので、9時とかにはいないんです』と言っていました。お仕事でも始められたのかなと思いましたね(同前)

一方、近くに住む20代の女性は、容疑者一家の父親の奇妙な行動を目撃していた。

私はいつも仕事の行き帰りにこの家の前を通るのですが、朝、田村家のお父さんが車の中で弁当を食べていたり、玄関先でカップ麺を食べているのを見ました。奇妙な光景だったので、よく憶えています

精神科医を務める父親の孤独な車中生活は、別の近隣住民も目撃している。

ここ1年ぐらいでしょうか、ご主人が家に帰ってきた後も車内灯を点けたまま長い間車の中にいました。窓からはちょうど駐車場が見えるんです。ここ1~2週間は、一晩中車がなかったこともあります

https://friday.kodansha.co.jp/article/324126

計画的に一年前くらいからおかしな行動をし続けていた、つまり一年以上前から準備していた私はそう推測しています

だって娘がそんな状態だった場合、もっと前から家族の行動はおかしかったはず。

変だもんこの状況

私はなんらかの理由で面識のない被害者を殺すことになった、最初は強姦で被害者の人生を終わらす予定だった。

効果がなかったので、殺すことになった。

問題は動機です〜。なんのために被害者の人生を終わらせなければならなかったのか?

この事件の本質はそこにあります〜

父親の勤務していた共産系の病院が関与しているのか、娘が関与していたであろうレズビアン界隈の怨恨なのか?

多分裁判ではここらへんは掘り下げられないと思いますが、私の推測通り計画的犯行だったとするならば、厳罰に処してほしい事件です〜

今回は以上です〜

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